薬剤師転職を繰り返すと不利になる?転職回数を増やさず失敗しない方法

薬剤師転職
キメ子
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初めまして!キメ子( @kimeko01)と申します。こちらでは転職回数について解説しています。

売り手市場なので一般的に言うと薬剤師は転職が安易だといわれていますが同じ薬剤師と比較すると転職回数が多い事は不利になる可能性があります。

転職回数を増やさない為には事前にしっかりとした面接対策を行う事が必要です。

このページでは転職回数が多い薬剤師がなぜ不利なのか、回数がすでに多い人はどうしたらいいのかについてご紹介しています。

この記事の編集者
キメ子@薬剤師KING編集長

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結論から言うと薬剤師は転職回数が多いと不利

薬剤師の転職はまだまだ売り手市場ではありますが、転職回数があまりにも多いと不利になってしまいます。

なぜなら一人分の枠しか空いてない好条件の転職先に転職回数が多い人と初めての転職の人が来た場合、経営者なら間違いなく初めての転職の人を採用するからです。

転職回数が多い人が敬遠される理由は「すぐにやめてしまいそう」「人格に問題がありそう」「我慢ができない人」などの社会不適合性を疑われてしまうからです。

 

薬剤師転職の回数が多いとデメリットになる4つの理由

転職回数が多いことでのメリットはなく、どちらかというとデメリットの方が多いのではないでしょうか。

そんな転職回数が多い薬剤師のデメリットをまとめてみました。

 

1.すぐに辞めてしまうと思われ書類選考で落とされる

企業の採用方針により状況が異なりますが転職回数が3回以上あると書類選考で落とされてしまう場合があります。

20代の転職回数は2回まで。30代の転職回数は3回までなど細かく設定されている企業もあります。

中小企業や病院ではそこまでの採用方針は決まっていないので、企業によって様々だということが伺えます。

 

2.退職金が減ることで生涯年収が減る

ドラッグストアの薬剤師を例にすると、一般企業よりも生涯年収が約2,800万円も多いというデータがあります。

しかし、これはあくまで年収の高いドラッグストアでずっと働いた場合の話なので、病院で働く薬剤師などは一般企業とあまり変わりません。

退職金の額が大きくなるのは定年退職のときなので転職などの自己都合では退職金の額は当然少なくなります。

長く働いた方が退職金も多くなるので転職を繰り返す人は生涯年収が減るのは当然だと言えます。

中小の薬局では退職金制度のない会社も多いので、転職によって年収をアップさせ、自分で今後の資産形成を考えていく必要があります。

 

3.出世しづらくなる

人によって目指すキャリアのゴール地点はちがいますが、年収アップを考えるとキャリアアップ(出世)は必然となります。

働いている職場によりけりですが、経験などを積み重ねて信頼を得ないと出世が難しいので転職回数が多い事はデメリットになります。

 

4.人間関係をイチから構築する

転職ばかりを繰り返していると、人間関係を一から構築するのにも一苦労ですよね。

やっと信頼関係が生まれた頃には次の職場を考えているなんてことは避けなければなりません。

信頼関係が生まれてきてからが一番仕事もやりやすくなるのであまり転職は繰り返さず、できれば同じところで長く働きたいものです。

 

転職回数に関しては男性ほどシビアな目で見られる

転職回数については男性ほどシビアな目でみられがちです。その理由は以下の通りです。

 

1.女性の場合は出産・子育てがあるため転職回数は男性より許容される

女性の場合は出産や子育てによるやむを得ない事情がある為男性よりも許容される傾向にあります。

たとえ職場の人間関係が悪くて転職をしていたとしても退職理由を家庭の事情という事にできるので圧倒的に有利です。

未婚女性や男性は言い逃れができない為、シビアな目で見られる可能性があります。

 

2.男性の場合はキャリアを見られるため、転職回数は大事

薬剤師は女性が7割を占めているといわれ、業界の中でも男性はとても期待されています。

産休や育休などで休みをとられる心配もなく、法人側としては今後のキャリアプランが立てやすいからです。

しかし、転職回数が多い男性の場合は「すぐやめてしまうかもしれない」「人間性に問題がある」「経験をきちんと積んでいない」などの疑念をもたれる為不利になってしまいます。

 

3.男性・女性共に製薬会社の場合は転職回数はシビアな目で見られる

同じ会社で2年以上働いていないと「すぐに離職してしまうのではないか」と思われてしまい、受け入れが厳しくなります。

製薬会社では一般的に若い人ほど転職市場での価値も高く、年齢が上がるにつれ経験などが重要視されてしまいます。

20代で転職する場合に2年以上の経験を積んだあととなると転職回数1回が一般的になるので2回以上の転職がある場合には非常にシビアな状況です。

 

何回転職すると多いと思われる?答えは3回目から

採用担当者の声

「4回」
・短期間で転職を繰り返す方は、入社いただいても長続きはしないと判断しています。ただし、4回転職しても明確な理由があれば特に問題にしません。【メーカー系(素材・医薬品他) 100~300人未満】

「5回」
・転職回数よりも、各会社での在籍期間が気になります。各社、最低3年はいてほしい。そのため大卒で30代後半なら「5回までは有り」という計算です【不動産・建設系 1,000~3,000人未満】

「7~9回」
・少なければ良いという訳でもない。年齢と経験によって判断は異なります。本人に聞いて妥当性や要因を確認した後に判断しています【その他 300~500人未満】

「気にならない」
・個人の能力と転職歴に関連がないと考えるから【商社系(総合商社・素材・医薬品他) 1,000~3,000人未満】
・回数だけではなく、総合的な内容(年齢、勤続年数、回数など)を確認したいから【サービス系 1,000~3,000人未満】

出典:転職回数が多いと不利?年代別の転職回数と採用実態|リクナビNEXT

このような感じで、3回が一つのラインになるのは間違いなさそうです。

 

不利な退職理由と問題がない退職理由

面接を行う際には転職先に伝えてはいけない不利な退職理由と、正直に話しても問題のない退職理由が存在します。具体的な理由は下記の通りです。

 

1.不利な退職理由

  1. 仕事内容が合わなかった
  2. 給料が安かった
  3. 人間関係がだめになった
  4. さらなるキャリアアップや前職で出来なかったことにチャレンジするから

会社の労働環境が悪い事を理由に退職するケースが多いですが退職理由は正直に話す必要はありません。

面接の際、退職理由を述べる時に前職のマイナスになるようなネガティブな理由を言ってはいけません。

面接官はこれから自社で働いた際にもマイナス面しか見ず、すぐに退職してしまうのではないかと思ってしまいます。

その為、面接官が納得できるような前向きな理由を考えておく必要があります。

 

2.問題がない退職理由

  1. 妊娠や出産
  2. 会社都合の退職
  3. キャリアアップのための転職に伴う退職

女性に関して言うと妊娠や出産、または会社都合の退職は自分が意図しないものなので転職先に正直に話してもマイナスな印象はもたれません。

面接の際は今後のキャリアプランを明確にして長く働けるなどのアピールポイントを入れるようにするとより印象もよくなります。

 

転職回数が多い薬剤師はどうすればいいのか

転職回数が少ない人ほど有利なのは明確ですがすでに転職回数が多い人も諦める必要はありません。

不利だといっても薬剤師はまだまだ売り手市場なので転職を成功に収める事が可能です。

 

1.不利にならない転職理由と退職理由を考える

転職理由を深く聞かれない限りは転職回数を必要に弁解しない事がポイントです。

言い訳が多すぎるとネガティブな印象をもたれてしまったり、前職の不満がダイレクトに伝わってしまう可能性があります。

相手にネガティブな印象を与えない為にも本人都合と捉えられるようなネガティブな理由は伝えず、前向きな理由を考えましょう。

 

2.今まで身に付けてきたスキルを積極的にアピールする

転職回数が多いからこそ身につけてきた経験やスキルもあるかと思います。

具体的に言うと「調剤経験を積み重ねてきた」「管理薬剤師の経験がある」「エリアマネージャーを任されていた」などの経験は強みとなりますのでしっかりとアピールしましょう。

 

3.面接同行をしてくれる転職サイトに登録する

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転職サイトに登録すると担当のキャリアコンサルタントが模擬面接をしてくれたり、面接での細かいテクニックを教えてくれたり、面接同行までやってもらえます。

転職回数が多い薬剤師はよりしっかりとした面接対策が必要となるため転職サイトを利用することをオススメします。

 

4.コンサルタントに相談して対策を一緒に考える

面接回数の多い人は転職のプロであるキャリアコンサルタントに相談して一緒に対策を考える事がオススメです。

専門のキャリアコンサルタントは事前に企業側と直接話をしている為採用に関する考え方を把握しています。

キャリアコンサルタントは企業側の情報を教えてくれるだけではなく、書類だけでは伝わらないあなたの魅力を企業側に伝えてくれる役割も行ってくれます。

相談する事で転職市場において有利に働く事間違いなしなので無料のコンサルタントを利用する事が得策です。

 

転職回数は少なめがベスト!キャリアプランを考えて転職しよう

これから初めての転職活動を行う方は、今後のキャリアプランを考えると転職回数を少なくする事がベストです。

その為にも転職を成功させる事が大切で、事前に入念な情報収集は必須となります。

求人票だけをみて安易に転職してしまうと自分がおもっていた仕事ができず不満がつのってまた転職を考えてしまうといった最悪な状況になりかねません。

転職回数を増やさない為にも失敗しない方法を頭にいれて転職活動を行いましょう!

キメ子
キメ子

薬剤師と言えど転職回数が余りにも多いと不利になるケースがおおいです。転職は計画的に行いましょう!

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またキャリアコンサルタントの質にはバラつきがあります。

今後のキャリアに影響を与える大事な要素なので、複数サイト登録をしてコンサルタントを比較しましょう。

それと転職活動が正解ではないケースもあります。あえて転職せずに、今の職場で努力する選択肢も忘れないでください。

情報の正確性には細心の注意を払っていますが、間違っている情報があればコメント欄で指摘して頂けるとありがたいです。

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