薬剤師の病院への転職方法と注意点!病院によって異なる働き方を知っておこう

薬剤師転職
キメ子
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初めまして!キメ子( @kimeko01)と申します。こちらは病院への転職の注意点をまとめています!

病院薬剤師は薬剤師としてやりがいを感じる事ができ、とても人気の職業ですが、病院によっては看護師から格下に扱われたりうまく連携がとれなくて心が折れることも。

学生時代からの憧れの職場に就職できたという事もあり、転職を考えた時にやはり再度病院でキャリアを積みたいと思っている人も多い職場なんです。

年齢を重ねると未経験では転職が厳しい職場なので、病院勤務を経験したいなら早めの転職を推奨します。

ちなみに病院から病院への転職を考えている方は、こちらの記事をどうぞ。

この記事の編集者
キメ子@薬剤師KING編集長

当メディアの編集長です。全記事の編集・校正を担当しています。薬剤師様と現役の転職エージェント様の助言をいただきながら、中立的で正しい情報提供を心掛けています。

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薬剤師が病院への転職で気をつけたいこと

病院への転職はいくつか気をつけたい事があります。

特に事前に知っておかなければならない項目を具体的にまとめてみました。

 

1.業務内容が病院によって全く異なる

病院薬剤師の業務内容は病院によって全く異なります。

病院薬剤師の業務としては、注射処方箋調剤及び注射剤の混合調整や、抗がん剤ミキシング。

さらには治験や研究、薬剤師外来、チーム医療に関する取り組みなど多岐にわたるからです。

これらの業務の何を行うかは、病院の規模や性質によって全く異なるため、転職を考えるなら基本業務以外の業務内容を事前に確認する事が大切です。

 

2.病院によって勤務体制は異なる。当直や残業の有無は必ず確認

病院薬剤師は完全シフト制が基本ですが、病床の有無によって労働環境に違いがあります。

入院患者のいるような病院での勤務は、早番や遅番などが存在する為不規則な勤務になってしまう可能性があります。

しかし調剤薬局やドラッグストアと比べて薬剤師の数が多いので、当直や残業はあっても月に1〜2回程度で済むようです。

これも病院の規模や薬剤師の数によって様々なので、事前に当直や残業の有無などは必ず確認するようにしましょう。

 

3.職場の人間関係や医療スタッフの関係性は調べておく

書類上で自分の転職条件にぴったり当てはまっていても、職場の雰囲気や人間関係などは実際に働いてみないとわかりません。

入ってみると人間関係がギクシャクしていて、働きにくい職場も多くあります。

優秀なキャリアコンサルタントは病院に頻繁に出入りをしており、その職場の人間関係やスタッフの性格などを把握している場合もあります。

なにも知らずに転職する事を避ける為にも、事前に得られる情報は掴んでおきましょう。

 

病院によって働き方や待遇面は異なる

まずは病院によって働き方や待遇面が大幅に違っているので転職を考える前に頭にいれておくことが必要です。

 

1.急性期病院と慢性期病院

急性期病院 慢性期病院
  • 急患や重症患者に高度な医療を提供する病院
  • 広範囲でかつ専門的な知識が求められる
  • 必要とさせるスキルが高いため高年収になりやすい
  • ハードであるため心身共に消耗しやすい
  • 緊急性の高い職場なのでプライベートの時間を確保しづらい
  • 症状が安定している患者に長期入院医療を提供する病院
  • 専門性は急性期病院よりも低い
  • 時間に追われないためプライベートが確保しやすい

急性期病院では高度な知識を活かして、医師や看護師と連携を取りながらスキルアップが可能です。

緊急の手術や検査、入院が必要な患者さんに対して、常に高度な医療を提供するため仕事的にはハードですが、大変やりがいを感じる事ができます。

慢性期病院は状態は安定しているが、まだ退院できない患者さんに対して、継続的な治療を行う病院です。

急性期病院よりも専門性が低くなりますが、その分時間に追われる事が少なく、プライベートを確保しやすい傾向があります。

キメ子
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以上が急性期病院と慢性期病院の比較ですが、あくまでそういう傾向があるよという話です。

 

実際に働いた方に話を伺うと、急性期と慢性期はあまり差がないという意見が多いです。

 

慢性期病院でも忙しかったりするし、専門性も高いレベルが要求される。結局は職場ありきだというのが正解のようです。

 

2.国公立病院と民間病院

国公立病院 民間病院
  • 国立病院は厚生労働省が、公立病院は自治体が運営
  • 公務員扱いであり福利厚生が充実している
  • 定期昇給もあり安定はしている
  • 代わりに転勤するリスクがある
  • 医療法人などの民間団体が運営
  • 中小病院の場合は業務内容は限定的
  • 地方病院の場合は薬剤師不足で好待遇もあり
  • 初任給は高め

国公立病院で働く薬剤師は公務員扱いとなるので、一般企業よりも福利厚生が充実しており、産休や育休が取りやすいなどのメリットがあります。

しかし定期的に転勤がある為、同じ病院で長く働きたいと思っている人には不向きです。

民間病院は民間の法人や団体が運営しているので、福利厚生などの待遇面は病院によってさまざまです。

大手の総合病院になると国公立病院と同じように、多岐に渡って経験を積む事ができます。

しかし中小規模の単科病院や、個人病院は仕事内容も限られたものになり、思うような経験を積む事ができません。

 

薬剤師が病院へ転職するコツ

薬剤師が病院への転職を成功させる為には、いくつかのコツがあります。

 

1.病院に強い転職サイトに登録をする

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転職サイトには病院に強い転職サイトが存在し、「求人数の多さ」や「転職コンサルタントによるサポート体制」に違いがあります。

転職を成功度合いは担当者の質や相性によっても左右されるため、ひとつの転職サイトで決めようとせず、自分に1番合うと思ったところを活用しましょう。

 

2.コンサルタントに相談して病院の欠員情報をいち早くチェック

病院薬剤師の募集は欠員補充が中心になるため、コンサルタントに相談していち早く情報を入手する事が大切です。

優秀なコンサルタントほど情報を早く手に入れてきます。転職を成功に導く為には必要不可欠な存在です。

 

3.中小の民間病院に絞ることも検討する

大手の民間病院や、国公立病院はハードルが非常に高く、欠員が出ることが少ないです。

そのため中小の民間病院に絞るのも一つの手です。

中小規模の民間病院だからといって、福利厚生などの待遇面が悪いとは一概に言えません。

場合によっては、大手の病院よりも好条件で募集をだしている場合もあるので、転職が難しいと考えている場合には中小規模の民間病院も検討してみましょう。

 

4.激戦区である急性期病院ではなく慢性期病院を狙ってみる

急性期病院は年収が高く、スキルアップが可能なため薬剤師には人気の職場です。

しかし高いスキルと即戦力であることが求められるため、狭き門です。ですから慢性期病院を狙ってみるのも一つの手です。

慢性期病院では状態が比較的安定している患者様を相手にするため、急性期病院よりも時間に追われる事がなく、余裕をもって働ける傾向があります。

 

5.病院転職に有利な資格を取得する

  1. 感染制御薬剤師
  2. がん薬物療法認定薬剤師
  3. 救急認定薬剤師

病院間での転職は横つながりや、地域による病院数も限られてくるため難易度も高くなりがちです。

しかし転職に有利な資格を取得していると重宝されるため、他の薬剤師よりも有利に転職活動が行えます。

チャンスがあれば資格を取得しておくなどの対応も、今後のスキルアップには欠かせません。

 

薬剤師が病院に転職するまでの流れ

具体的な転職の流れ
  • STEP1
    自己分析

    まずは自己分析を行います。転職サイトに登録する前に、最低でも以下の6つは明確化しておきましょう。

    1. 自分自身のキャリアとスキル
    2. 自分の強み・弱み
    3. 転職をしたいと思った理由・目的
    4. 現職でその目的は達成できないのか
    5. 転職先に求める条件は何か
    6. 転職後の5年後、10年後のキャリアについて

    ここを明確化しないと、キャリコンサルタントに適切な自分の情報・希望条件を伝えることができません。

  • STEP2
    転職サイト登録

    3サイトほど転職サイトに登録しましょう。なぜかと言うと、転職サイトのキャリアコンサルタントの質はバラつきがあるからです。

    良いコンサルタントと出会うためにも、複数の転職サイトに必ず登録をしましょう。

    →おすすめの薬剤師転職サイトはこちら

    また良いコンサルタントの見分け方は「Q6.良いコンサルタントを見極めるポイントは?」をご覧ください。

    信頼できるコンサルタントに出会えたら、このタイミングで利用する転職サイトを絞ってしまってもOKです。

  • STEP3
    面談
    サイト登録後に面談をして、求職者の希望条件をヒアリングします。これまでの経歴や希望の職種、勤務条件などを確認します。

    ちなみに転職サイトによって面談方法は異なります。面談方法ごとの違いは「Q7.面談方式は対面と電話どちらがよいの?」をご覧ください。

  • STEP4
    求人紹介
    実際にヒアリングした条件を元に、あなたに合った求人を可能な限り数多く紹介されます。

    この時に明らかに変な求人を紹介してくるコンサルタントがいれば、転職サイトを絞るか、コンサルタントの変更を希望しましょう。

    詳細は「Q8.キャリアコンサルタントの変更はどうすればいいの?」をご覧ください。

  • STEP5
    応募
    気に入った企業が見つかったら、そちらに応募します。キャリアコンサルタントが応募の手続きを行い、応募書類の添削を行ってくれます。
  • STEP6
    面接→条件交渉
    面接日の調整を調整して、模擬面接などの面接対策を行ってくれます。

    また合わせて年収、勤務条件などの条件を、キャリアコンサルタントが交渉します。

  • STEP7
    内定→入社
    無事に内定した後は、入社日や退職日のサポートをしてくれます。

以上のような流れで転職活動を行います。

 

薬剤師は病院への転職も可能!欠員情報に目を光らせることが大事

どのような病院へ転職したいのかによって難易度は変わりますが、しっかりと戦略を練れば病院への転職は可能です。

しかし基本的に病院薬剤師の求人は欠員補充になるため、いち早く情報を手に入れた人が圧倒的に有利になります。

非公開求人なども多く存在しているので、転職を考えているなら、まずは転職サイトへ登録して優秀なコンサルタントを活用しましょう。

キメ子
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病院薬剤師はどこにいっても大変という話はよく聞きますが、やりがいのある仕事であること間違いないです。

 

しっかりと求人をチェックして転職を成功させましょう!

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またキャリアコンサルタントの質にはバラつきがあります。

今後のキャリアに影響を与える大事な要素なので、複数サイト登録をしてコンサルタントを比較しましょう。

それと転職活動が正解ではないケースもあります。あえて転職せずに、今の職場で努力する選択肢も忘れないでください。

情報の正確性には細心の注意を払っていますが、間違っている情報があればコメント欄で指摘して頂けるとありがたいです。

メディアに掲載している情報で不明点があるならば、お問い合わせフォームかコメント、LINE@からご連絡ください。

併せてメディアコンセプトもご覧ください。
この記事の編集者
キメ子@薬剤師KING編集長

当メディアの編集長です。全記事の編集・校正を担当しています。薬剤師様と現役の転職エージェント様の助言をいただきながら、中立的で正しい情報提供を心掛けています。

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