薬剤師はドラッグストアに転職すると年収が上がる?転職方法とDgSの仕事内容とは

薬剤師転職
キメ子
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初めまして!キメ子( @kimeko01)と申します。こちらではDgSの転職についてまとめています。

製薬会社に次いで年収が高いといわれているドラッグストアですが、今までドラッグストアでの勤務経験がない場合、仕事内容などに不安がありますよね。

薬剤師として転職するなら高収入を目指したいところではありますが、無理なく働くにはメリットとデメリットを知ることが大事です。

この記事では、そんなドラッグストアに対する疑問などを詳しく調べてみました。

この記事の編集者
キメ子@薬剤師KING編集長

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薬剤師がドラッグストアで働くメリット・人気の理由

薬剤師がドラッグストアで働く時のメリットと人気の理由について調べてみました。

 

1.高収入・給料アップが期待できる

薬剤師職の中でも、製薬会社に次ぐほどの高収入であるドラッグストアは、とても給料面で魅力の高い職場です。

大手企業だった場合は、入社後にエリアマネージャーや本社の管理職などに昇進する機会もあり、高い収入を目指す事もできます。

キメ子
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調べた範囲だとエリアマネージャーに昇進する年数はマチマチなのですが、年齢的には40代から50代で担当している方が多いようです。

 

2.OCT医薬品の知識が深まる

第一類医薬品は薬剤師が情報提供をしてからしか、販売する事ができません。

第二類医薬品と第三類医薬品は、薬剤師と登録販売者(都道府県知事が認定した資格者)しか販売できません。

幅広いジャンルの一般用医薬品を取り扱う事ができる為、サプリメントや医薬品などの知識が深まります。

 

3.休暇が取りやすい

ドラッグストアでは新卒採用に力を入れている結果、1人薬剤師率が減少し、2人体制のドラッグストアも増えている為、急な休みなどにも対応しやすくなっています。

社内規定もきちんと整っているところが多く、育児休暇や時短勤務を利用できる企業もあります。

 

4.患者との距離が近くコミュニケーションが取れる

ドラッグストア内ではお客様へ対応する事が多くなるので距離が近く、コミュニケーションが取れます。

接客に強くなるというメリットがある為、万が一次に転職する場合には他のドラッグストアからも重宝されます。

 

薬剤師がドラッグストアに勤務するデメリット

ドラッグストアで勤務する事にはメリットだけではなくデメリットも存在します。

転職してから違和感を覚えないためにも、デメリットを事前に知っておく事は大切です。

 

1.土日祝日も出勤する必要がある

基本的な勤務形態はシフト制の実働8時間が基本となっています。

正社員は残業などもあり、特に役職についていると残業時間が長くなる事もあります。

ドラッグストアは日曜日や祝日もお客様がくるので勤務があり、休みの固定はありません。

その分給料は調剤薬局の薬剤師よりも高く設定されていますが、プライベートの時間を十分に取れない可能性があります。

キメ子
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でも調剤併設型DgSの場合は、土日祝日が休みの場合も多いです。休日に休みたい場合はそういう職場も検討してみましょう。

 

2.調剤以外の業務も担当する必要性がある

調剤薬局では主に医薬品だけを取り扱いますが、ドラッグストアでの勤務は医薬品から食料品に至るまで色々なものを取り扱っています。

そのため薬剤師としての仕事以外の業務も、担当する事があります。

調剤以外の業務としては、商品の陳列やPOPの作成。レジ業務や接客などあらゆる業務を併せて行う事になります。

 

3.若手の場合はキャリアアップに繋がりにくい

調剤併設型のドラッグストアではない場合、薬剤師として新しく学ぶ事のできない環境になってしまいます。

新薬の知識を身に付けたい場合や、薬のスペシャリストとして活躍したい場合には、キャリアアップができない環境のため、若手の場合は他を選ぶべきです。

ドラッグストアは年齢が高くなっても転職できる職場です。

なのでキャリアアップを目指すなら、今しか受けれない病院や製薬会社などへの転職も考えましょう。

 

4.田舎の場合は一人勤務状態になりやすい

田舎のドラッグストアの場合は、一人勤務状態になりやすいです。これは慢性的な人手不足が関係しています。

大手のドラッグストアチェーン店は関東、関西に集中しているため、地方へのヘルプは通勤時間が長く敬遠される傾向にあるようです。

キメ子
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実際にお話を伺うと、隣県でも応援が来なかったりと大変なようです。

 

これに関しては、事前に一人薬剤師が常態化しているかを確認するしかありません。

 

職場見学をしっかりと行うのも大事ですし、転職サイトのコンサルタント経由でシフト表を事前に見せてもらう方法もあります。

 

逆にシフト表の開示を渋るようであれば、ちょっと危ないかもしれませんね。

 

ドラッグストア勤務が向いている人・向いていない人

向いている人、向いてない人をまとめるとこんな感じです。

ドラッグストアが向いている人 ドラッグストアが向いてない人
  • 給料の高い職場が良い人
  • OCT医薬品の販売も行いたい人
  • コミュニケーションが得意な人
  • 将来的には店舗経営やマネジメントを学びたい人
  • 残業が嫌な人
  • 体力に自信がない人
  • 土日にしっかり休みたい人

まず全体的な傾向の話なのですが、ドラッグストアは給与が高いのですが、拘束時間は比較的長めです。

そのため残業が多い職場は嫌だという人には向いていません。そういう方は素直に調剤薬局に転職しましょう。

また調剤併設型の場合は休日も休めたりするのですが、シフト制の職場では休日に休めない場合もあります。

またお客様と話すため、コミュニケーション能力も必要です。

キメ子
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これは全体的な傾向の話で、DgSも店舗形態によって大きく異なります。休日にしっかり休めたり、残業が少ない職場もあります。

 

そこは転職前に必ず確認しておきましょう!

 

ドラッグストアの薬剤師の仕事内容

ドラッグストア内での薬剤師の主な業務内容についてまとめてみました。

 

1.OTC服薬指導

OTC販売には処方箋がないのでお客様の症状などを聞き、適切な商品を推奨してアドバイスをする必要があります。

一般用医薬品の中でも、第一類医薬品は薬剤師が指導した上でなければ販売できません。そのためOCT服薬指導は薬剤師の重要な仕事となります。

 

2.販売

主に一般用医薬品をカウンター越しに、アドバイスしてから販売する事になります。

ちなみに第二類医薬品、第三類医薬品は薬剤師と登録販売者しか販売できません。

 

3.品出し

ドラッグストアでは、商品の陳列なども主な業務に含まれます。体力が必要となる仕事です。

 

4.ポップ作成

お客様にわかりやすいように、商品についてのポップを作成する事も大切な業務です。マーケティングスキルを磨けます。

 

5.会計・レジ

ドラッグストアでは医薬品だけではなく。食品など多くの商品を取り扱っていますが、その会計やレジ業務を行う事もあります。

 

薬剤師は調剤併設型ドラッグストアに転職すべきか?

薬剤師がドラッグストアに転職する場合は調剤併設型のドラッグストアがオススメです。

調剤併設型ドラッグストアには様々なメリットがあります。

メリット デメリット
  • OCT医薬品だけでなく調剤の知識も深まる
  • 調剤経験はキャリアアップでは非常に重要
  • 大きなやりがいを感じられる
  • 通常の調剤薬局よりも客との距離が近い
  • 調剤薬局と比較して勤務時間が長め
  • 幅広い商品知識が求められる

調剤併設型のドラッグストアでは調剤経験を積む事ができるため、今後転職をする際に経験が有利になる可能性があります。

薬剤師としての経験を積みながらも、OTC医薬品の知識など幅広い知識を身につける事ができます。

ドラッグストアは調剤薬局よりも客との距離感が近いので、やりがいを感じながら働く事ができる職場です。

 

ドラッグストアに転職までに準備しておきたいこと

ドラッグストアへの転職を考えているなら、仕事を即辞める事はせず、余裕をもって準備する事をオススメします。

まずは転職前に何をしたらいいのか頭にいれておきましょう。

 

1.ドラッグストアに強い転職サイトに登録する

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OCTのみのドラッグストアの求人数が多い

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調剤併設型のドラッグストアの求人数が多い

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ドラッグストアの求人が多い

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転職サイトはそれぞれ特徴があります。ドラッグストアに転職を考えているならドラッグストアの転職に強い転職サイトへの登録をオススメします。

ドラッグストアに強いパイプを持っているサイトに登録する事で、他よりも好条件の非公開求人が手に入る場合があります。

同じ職場だったとしても転職サイトごとに条件が違っていますので、より好条件で転職する為にもそれぞれ比較する事が大切です。

 

2.実際に職場見学をして雰囲気を調べておく

実際に職場を見学するのは非常に大事です。

転職サイトを利用すると担当コンサル付き添いのもと、職場見学をする事ができるので入社してからの違和感を防ぐ事ができます。

入社後に感じるギャップを無くす為にも職場見学をして事前に雰囲気などを調べておく事も必要です。

 

3.キャリアコンサルタントに相談して職場事情を把握する

転職サイトに登録すると、キャリアコンサルタントから電話がかかってきます。

転職のプロであるキャリアコンサルタントは、転職先の職場事情について知っている可能性が高いので、まずは相談する事をオススメします。

事前に転職先の職場事情を知っておく事は、後々のトラブルを防ぐ事につながります。

転職活動に必要なサポートを無料で行ってくれるので、転職する場合には転職のプロであるコンサルタントを活用しましょう。

 

ドラッグストアへの転職の流れ

具体的な転職の流れ
  • STEP1
    自己分析

    まずは自己分析を行います。転職サイトに登録する前に、最低でも以下の6つは明確化しておきましょう。

    1. 自分自身のキャリアとスキル
    2. 自分の強み・弱み
    3. 転職をしたいと思った理由・目的
    4. 現職でその目的は達成できないのか
    5. 転職先に求める条件は何か
    6. 転職後の5年後、10年後のキャリアについて

    ここを明確化しないと、キャリコンサルタントに適切な自分の情報・希望条件を伝えることができません。

  • STEP2
    転職サイト登録

    3サイトほど転職サイトに登録しましょう。なぜかと言うと、転職サイトのキャリアコンサルタントの質はバラつきがあるからです。

    良いコンサルタントと出会うためにも、複数の転職サイトに必ず登録をしましょう。

    →おすすめの薬剤師転職サイトはこちら

    また良いコンサルタントの見分け方は「Q6.良いコンサルタントを見極めるポイントは?」をご覧ください。

    信頼できるコンサルタントに出会えたら、このタイミングで利用する転職サイトを絞ってしまってもOKです。

  • STEP3
    面談
    サイト登録後に面談をして、求職者の希望条件をヒアリングします。これまでの経歴や希望の職種、勤務条件などを確認します。

    ちなみに転職サイトによって面談方法は異なります。面談方法ごとの違いは「Q7.面談方式は対面と電話どちらがよいの?」をご覧ください。

  • STEP4
    求人紹介
    実際にヒアリングした条件を元に、あなたに合った求人を可能な限り数多く紹介されます。

    この時に明らかに変な求人を紹介してくるコンサルタントがいれば、転職サイトを絞るか、コンサルタントの変更を希望しましょう。

    詳細は「Q8.キャリアコンサルタントの変更はどうすればいいの?」をご覧ください。

  • STEP5
    応募
    気に入った企業が見つかったら、そちらに応募します。キャリアコンサルタントが応募の手続きを行い、応募書類の添削を行ってくれます。
  • STEP6
    面接→条件交渉
    面接日の調整を調整して、模擬面接などの面接対策を行ってくれます。

    また合わせて年収、勤務条件などの条件を、キャリアコンサルタントが交渉します。

  • STEP7
    内定→入社
    無事に内定した後は、入社日や退職日のサポートをしてくれます。

以上のような流れで転職活動を行います。

 

ドラッグストアへの転職で堅実な収入アップを検討しよう

ドラッグストアは製薬会社に次ぐほど高収入が見込める職場です。

調剤薬局併設型なら、経験も積める上に今後キャリアアップを図ることもできます。

大手薬局の場合、エリアマネージャーや本社の管理職への昇進も期待できるので、やりがいを感じながら高収入を目指すことができます。

現在収入面で悩んでいる方は、ドラッグストアへの転職で堅実な収入アップを目指しましょう。

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DgSに転職希望なら以下の3サイトはおすすめです。興味があるなら登録してみてくださいね。

登録を検討したいドラッグストアに強い転職サイト3選

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またキャリアコンサルタントの質にはバラつきがあります。

今後のキャリアに影響を与える大事な要素なので、複数サイト登録をしてコンサルタントを比較しましょう。

それと転職活動が正解ではないケースもあります。あえて転職せずに、今の職場で努力する選択肢も忘れないでください。

情報の正確性には細心の注意を払っていますが、間違っている情報があればコメント欄で指摘して頂けるとありがたいです。

メディアに掲載している情報で不明点があるならば、お問い合わせフォームかコメント、LINE@からご連絡ください。

併せてメディアコンセプトもご覧ください。
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